2015-04-17 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
四月の六日には、陸上自衛隊の二等陸尉、練馬駐屯地とお聞きしておりますが、二十八歳の男性、窃盗、詐欺等の容疑で逮捕されました。 同じく四月の六日には、宮城県上空で訓練飛行中のヘリコプターが田んぼに不時着した。住宅街のすぐ近隣であります。 そして、四月六日、同じく六日でありますが、総務省行政評価局の行政評価において、防衛省が、災害備蓄が不十分であるという指摘を受けている。
四月の六日には、陸上自衛隊の二等陸尉、練馬駐屯地とお聞きしておりますが、二十八歳の男性、窃盗、詐欺等の容疑で逮捕されました。 同じく四月の六日には、宮城県上空で訓練飛行中のヘリコプターが田んぼに不時着した。住宅街のすぐ近隣であります。 そして、四月六日、同じく六日でありますが、総務省行政評価局の行政評価において、防衛省が、災害備蓄が不十分であるという指摘を受けている。
私も先日、ハイチ、岡田外務大臣と一緒に行ってまいりましたけれども、今、ハイチのミニスターの司令部には二人、これは三等陸佐と一等陸尉でございますけれども送り込んでおります。 一人は、兵たんの幕僚ということで、軍事司令部の兵たん部門に二月二十五日から送り込んでおります。兵たん全般に対する企画立案、調整を行っております。
これは、理想の姿は、憲法を改正して国の軍隊にして、名称も、例えば一等陸尉などと言わずに、我が国の、日本国の国軍の陸軍大尉というふうにきちっと呼称できるような状態になること、それが、よい人材が集まり、部隊の士気、規律が今後維持される一つの基礎なのではないかと思います。 組織をさわって事故がなくなるというふうには思いません。
やっぱりああいうのが現場のどのクラスの方なのか、あれは想定は一等陸佐とか、それがトップで、あとは、あなた自衛官でしょうと正義感が強くて言う女性自衛官はたしか一等陸尉か何かではなかったかなというふうに思いますが、どの辺りの人にどういうものをすればいいのかということは、これからちょっと委員の御意見も踏まえてよくやってみたいと思います。
五千人ぐらいの人が影響を受けて、たまたまあのときは、たしか、防衛大学校の青木とかいう一等陸尉とかなんとか、たまたまその現場にばっと通りかかって、一発でサリンと見抜いて、このためにアトロピンという薬がある、これは聖路加病院にたしかこれだけあるはずだというので、しゃにむにばあっと注射を打ったから、あれは五千人の人が被害を受けたと言われながらも、死者というのは極めて数名でとどまった。
にすることは当然ではあるものの、しかし日本の防衛を考えた場合に、この省が直面する今後の課題は非常に広範にわたっており、これらを一つずつ確実に充実させることによって防衛省というのがますます重要な国家の行政組織に転身できると、変身できるというふうに私は考え、そのような事態ができた場合、国民の中に真に防衛省に対する信頼感が広まり、その結果として、将来防衛省を国防省、自衛隊を国防軍に名前を変え、階級の呼称も、一等陸尉
しかしながら、例えば、今も御指摘ございましたように、准看護師ですとかあるいは准陸尉などのように、法令上、職名ですとか役職などを表す言葉に用いる漢字といたしましては、にすいの准の字、これを用いられているところでございまして、それ以外の場合にはさんずいを用いて十の字を加える準の字、これが用いられるということが一般的でございます。
また、昭和五十四年には、元陸将補並びに当時の二等陸尉及び准陸尉が在日ソ連大使館の武官に秘密を漏えいした。さらに平成十二年には、当時の三等海佐が在日ロシア大使館付武官に秘密を漏えいした、まさに坂本委員御指摘のとおりであります。
今御質問のあった事案につきましては、事件当時、第三四一会計隊長であった元一等陸尉加藤好美さんから、在職当時の背任行為により懲戒免職処分とされたことを不服として、平成十四年十月十一日に防衛庁長官に対して当該懲戒免職処分の取消しを求めて審査請求がなされており、先生今おっしゃったとおりでありますが、現在、防衛人事審議会において部外の学識経験者、を有する委員に審理をお願いをしております。
○副長官(今津寛君) この件につきましては、会計監査隊東部方面分遣隊、朝霞の駐屯地の所属でありますが、所属の一等陸尉、加藤好美さんとあえて申し上げますが、逮捕当時五十歳でありますけれども、古河駐屯地、茨城県猿島郡において、第三四一会計隊長として勤務をしていた平成十一年三月十八日木曜日及び十九日金曜日、駐屯地の契約業者と共謀の上、架空の契約を締結し、支払小切手を発行して契約業者の銀行口座に合計約五十五万円
まず、事実確認をしたいと思うんですけれども、陸上自衛隊東部方面総監部は、二年前の二〇〇二年八月、虚偽有印公文書の作成、行使及び背任の疑いで、当時会計監査隊東部方面分遣隊の一等陸尉だった、陸尉だった加藤好美氏を逮捕、送検したという事案があったかどうか、またその際の容疑内容は何だったのか、お尋ねいたします。
私は、現在地方議員ですが、その前は自衛官として一等陸尉まで国防の任についておりました。自衛隊を退職するきっかけになりましたのは、PKO法案の制定の際に、国会で極めて瑣末な議論をしていたことに大変強い憤りを感じたからでありました。政治に不満があるなら、堂々と政治を訴えることのできる立場に立ちたい、そういう思いで政治家を志したのであります。
第二は、平成九年の六月から平成十二年の六月までの間、これは派遣期間三年でございましたが、当時の一等陸尉笠畑忠嗣氏をOPCWに派遣をいたしまして、現在帰国しております。 それから第三は、平成十三年の二月から、二等海佐佐藤直人氏を、ニューヨークに所在するイラクの大量破壊兵器査察のための機関である国連監視検証査察委員会、UNMOVICに派遣中でございまして、現在八カ月を経過いたしております。
二番目には、平成九年の六月から平成十二年の六月までの間に、一等陸尉笠畑忠嗣氏をOPCW、先ほどと同じ化学兵器禁止機関に派遣をいたしておりますが、現在は帰国をいたしております。現在は、この知識を生かしまして、陸上自衛隊化学学校において、化学兵器禁止条約に基づく化学学校に対する査察に係る業務や、化学防護に係る研究業務等に従事をいたしております。
○柳澤政府参考人 先ほど大臣からも御答弁ございましたが、現行の法律で出しました実績は三名でございまして、平成九年六月からのOPCWに対する陸将補一名、さらに九年六月から十二年六月までの間の一等陸尉笠畑忠嗣のやはりOPCWに一名、さらに現在二等海佐一名をイラクの大量兵器査察のためのUNMOVICに派遣しているという状況でございます。
そしてまた、この方は幹部ですよね、一応二等陸尉だったでしょうか、今回処分された方は。その上級の人たちが、二十二万ケースといったら、一本一本計算してみればとんでもない数のあれですよ、これはこの方だけが個人的にやっていたのではなくて、やはり全体としてこういうものを認容していたのではないですか。その体質も含めて点検して、速やかに報告していただきたいと思います。
第二対戦車ヘリコプター隊今中二等陸尉、オウム真理教関係者に内部資料を提供したことにより、五月二十四日付降任一階級下位。即日依願退職をしております。 第一空挺団東山三等陸曹、オウム真理教関係者数人とともに、平成六年十二月、広島市内で建物不法侵入したことにより、五月二十五日付懲戒免職。 第一空挺団郡司直樹陸士長、オウム真理教関係者に内部情報を提供したことにより、五月二十五日停職三十日。
○説明員(新貝正勝君) これは今中二等陸尉の件でございますけれども、一つは、注意文書に当たります航空部隊編制表というものでございます。他に五点ほどございますが、それは注意文書でも何でもありませんけれども、内部の資料という位置づけになっております。一つは化学武器防護ハンドブック、特殊武器の現況とすう勢、AH航空機無線回路図、航空機装備アンテナ、協同戦術課程教育資料でございます。
陸上自衛隊の二等陸尉がオウム真理教関係者に渡した内部資料の中には)化学兵器に関する資料というよりは化学武器の防護に関する資料が含まれていると考えております。この資料は秘に該当するものではありませんが、重要な内部資料であり、このような資料が漏えいしたことはまことに遺憾でありまして、調査の上、厳正な処分を行う考えであります。
報道にありましたのは東北方面航空隊第二対戦車ヘリコプター隊所属の二等陸尉が内部資料を井上容疑者に渡したというものにまつわるものでございますが、実は報道に特殊防護などというふうなものを渡したというふうになされておりますが、現時点ではその内部資料がどれかというのが、本人の供述が二転三転しておりまして、まだ確定されておりません。したがって、現時点においてはその調査を続行しておるところでございます。
私は、ここで防衛大学校及び防衛医科大学校の設置目的は何かということを、もう御承知のとおりでありますけれども、防衛庁設置法第十七条二項は、「防衛大学校は、幹部自衛官(三等陸尉、三等海尉及び三等空尉以上の自衛官をいう。)となるべき者を教育訓練する機関とする。」こうなっています。それから第十八条二項で、「防衛医科大学校は、医師である幹部自衛官となるべき者を教育訓練する」となっているわけです。
それで三等陸尉、尉官の最低のところの最高が四十一万三千二百円。それどころじゃなくて、二等下士官の最高でも三十四万四千八百円。二等下士官の最高が一等陸佐の最低よりかも高い。 公務員の場合には何級何号俸ということで勤続も関係するから、それはいろいろあるのはわかる。しかし、自衛隊の場合には指揮命令系統があるんだから、やっぱり、一つ階級の上の者は給料も余計もらう形でなかったら指揮をとれないわけ。
例えば、三等陸尉なら三等陸尉、これは昔の少尉だけれども、大体、そこに任官をして三十四年間もそこにいるという人がおりますか。あり得ぬことなんですよね。 そして、一等陸佐といったら、さっきも言ったとおり、言うならば連隊長。連隊長よりかも尉官どころじゃない二等下士官の方が高い給料をもらう。そんなことでもって自衛隊の秩序が成り立ちますか。指揮命令がちゃんとできますか。
陸上自衛隊の札幌地区病院に勤務いたします一等陸尉、稲場と申しますが、この者が五月二十三日に病院の当直室からかぎを持ち出しまして、そしてその病院の人事班というものが入っております事務室に忍び込みまして鋼鉄製のキャビネットをあけ、本年六月に実施いたします第六十四期一般幹部候補生部内選抜筆記試験の問題、共通一部、ほか職種二部、合計三部を窃取いたしまして、そういう容疑でもって六月二十八日に北部方面警務隊に逮捕
この事件は、警視庁の公安部が、一月十八日の夕方でございますが、元陸将補の宮永幸久それから現職の自衛官の二等陸尉の香椎英一、同じく准陸尉でありまする大島経利、この三人を自衛隊法違反及び窃盗の容疑で逮捕いたしまして、十九日の夕方、身柄つきで東京地検に送致した、その上勾留されまして、現在はこの事件の全貌を解明するために全力を警視庁では尽くしておるというふうな段階でございます。